ご親族から「母は湿っぽいのが嫌いだったから、家族も親族もみんな私服で火葬場に行きたいのですが非常識でしょうか」とご相談がありました。
私は「是非それでいきましょう」とお答えしました。
確かに通常、火葬場に来場する会葬者は99%黒い喪服を着用されています。
しかしそもそも日本では死者を弔う色は白で、葬儀の際は親族も参列者も白(白装束)を着用していました。
明治以降、西洋文化の影響を受けて「黒」が定着してきただけで、なにか決まったルールがあるわけではありません。
喪服の色や形式的な慣習よりも、葬儀にはもっと大切なことがあります。
それぞれのご家族に、それぞれの想いがあり、それぞれのやり方があります。
最後の最後まで献身的な介護を続けられた喪主はじめご家族の皆様の、帰り際の集合写真での笑顔がとても印象的なお別れでした。
【式場】ご自宅~新宿区・落合斎場
【形式】無宗教
【規模】10名
【プラン】自宅出棺プラン
【葬儀費用】約33万円(火葬場費用は除く)


コメントをお書きください